こんにちは、こちらも毎日恒例となってきた投資で損したくない人、投資で損する人へ向けた投資で損した人や破産体験、失敗談から誰でも陥る失敗例投資です。
今日は「株式投資の失敗例3選【メルマガ会員さんの過去の失敗体験談】」としてメルマガ会員さんから募集して集めた初心者時代にありがちな株式投資の失敗例をまとめてお届けしようと思います。
投資で失敗する人に対してメシウマ!と喜ぶネット住人もいるようですが、本ブログでは投資での失敗を重ねる人を増やさないようにも
投資の失敗パターンや投資で失敗・破産する確率や経験のまとめなどを投資で失敗しないことに重きをおきたい主婦からサラリーマン、個人投資家まで幅広く提供できればと思います。
今日の投資失敗談は私のメルマガ会員さんから集めた声になります。国内でも屈指の投資情報コミュニティになりますので様々な方が参加をしていますがそれぞれの意見を是非参考にしていただければと思います。
株式投資失敗例1、ビギナーズラックに踊らされ株が塩漬けに
Dai さん
私が初めて株式投資をしたのは2006年の春です。
前年の後半より日経平均が急上昇し、株式投資ブームが起こり私も証券口座を開きました。
株の知識はほぼ皆無だったので、まずは慣れてみようと10万円から始めることにしました。
10万円で買える株は限られていて、その中で私の目についたのが低位株と呼ばれる株価のかなり安いものでした。
2桁どころか1桁の値が付く株式があることに非常に驚きました。
その日の値上がりランキングを検索すると7円から始まり、現在8円の株がありました。
出来高数が充分ならよく動くから大丈夫と、どこから仕入れたか忘れてしまったような知識を根拠に10,000株買いました。
そして見事に30分後9円で売る事が出来、あっという間に10,000円儲かってしまい、嬉しさのあまり思わずガッツポーズが出てしまいました。
今では分かるのですが、ビギナーズラックの魔力にまんまと騙されてしまいました。
8円の株が9円になるというのは800円の株が900円になるのとほぼ同じです。
実際にそのようなことが1日にして起こる事は滅多にないし、予測して買うことも非常に難しいです。
そうとは知らず、株式投資は簡単なものだと勘違いした私は資金を50万円に増やして新たな低位株を買い付けしました。
すると40円で買った株が41円にすらならず、どんどんと下降して35円になってしまいました。
何日かすれば何とかなるだろうと思い、そのまま持ち続けていると1週間後には20円と資産価値を半分にしてしまいました。
結局その株は塩漬け状態となり、私は失意に打ちひしがられて相場から離脱しました。
運が良かっただけの一度の儲けに踊らされ、私のような失敗をされた方もおられるかと思います。
株式投資で人生逆転が叶ったという話をよく耳にしますが、継続的に利益を出し続けている人は並々ならぬ努力をされていることでしょう。
私が再び相場に戻るときは、以前のようなギャンブル感覚ではなく、しっかりと知識を得て真っ当な商取引という意識で臨みたいと思います。
株式投資の失敗例2、素人時代の大損失例
caさん
私の株式投資の失敗例を紹介します。
かつて私は会社の持ち株を保有しており当時はアベノミクスの効果もあり保有していた株価が倍になっていました。持ち株だけでなく自分で株式投資をしてみたいと考えた私は、個別に証券口座を開いて株式投資を始めました。会社の持ち株しか知らなかった私は、まず株式投資について独学で勉強を行いました。株に関する知識を持っていなかったためどのように売買するかを知るところからスタートしました。当時は、アベノミクス絶頂期で日経平均株価は毎日のように株価が上昇し続けていました。また、スマートフォンアプリの関連会社が注目を集めており私もスマートフォンゲームアプリを配信している会社に注目をしました。その会社では人気ゲームアプリを多く配信しており最も勢いのあるゲームアプリ会社の一つでした。私自身もスマートフォンにダウンロードしてプレイしていた事から身近に感じていました。そのためゲームアプリ会社の株価に投資を行いました。段階的に株の購入数を増やしていき買い増しをしていきました。購入当初は暫く買値付近を上下動していましたが、最新のゲームの配信が決まったIRが発表されると翌日から株価が上昇していきました。1週間で800円近く値上がりをしましたが、株の経験の無かった私は持ち続けていればまだまだ上がると考えていました。ところが翌週から世界経済の動向でマイナスのニュースが流れると日経平均が下がり連なって全体的に株価が下がっていきました。気が付くと買値よりも下がった株価で損切りしてしまったのです。この失敗から短期売買には向いていないと思い今後は長期投資が出来るようにしていきたいです。
株式投資の失敗例3、株で失敗あるあるの代表例「天井掴み失敗談」
manabuさん
失敗例の王道中の王道にもなる失敗談です。
失敗例のお手本ともいえるような天井を掴んでしまい底値で損切りしたという株初心者のよくある体験談を書かせていただきます。
当時、株をやり始めようと本を何冊か読みましたが、基本的に株というのはその人によって投資スタイルが180度変わってくるものなのですよね。バフェットだのグレアムだのって言っても、ずっと伸び続けるダウと、年35%で上下している日経平均はそもそも違い、彼らが推奨する「株式の永久保有」は日本では通用しなかったりします。
ということで買い方が今ひとつわからなかったので、とりあえず騰がっている株を買う事にしました。
朝に騰がってニュースになっている株に乗って30円ほど騰がったところで売ってしまう。利益はすくなかったですが、実際にそれでしばらくは上手くいっていたのです。超短期売買ですね。
皆が10倍銘柄を追い、短期的な売買を嫌っているからこそ、初心者でも勝てたのかもしれません。
しかし、あるときに気がついたのです。
「これって持っていればもっと儲かるんじゃないかな?」
と。ほとんどのロングセラーの本は短期売買は推奨していません。それはアメリカが永遠に騰がり続け(過去からみるとこれからもあがりつづけるように見える)ている市場だからこそ。
今、私が持っている株も永遠とはいわずとも、これから2倍3倍になるんじゃないかなと思いはじめました。
過去からは未来は予想できないというのは哲学的な命題ですが、この騰がり続ける株価はまだしばらくつづくのだと思ったのです。
だからわたしは売るのをやめてホールドしました。毎日プラスが多くつづいていましたが、あるとき、いきなりものの30分で200円近く暴落しました。
それでも戻る事を信じていましたし、含み益がなくなった状態で止めることは耐え難かったのです。
しかし、暴落は続きました。あれよあれよというまに暴落は続き、不思議なものであまりにも株価が下がると人は損切りできなくなるのです。
買ったときから1000円近く株価が下がっても、損切りできませんでした。
しかしその時のストレスたるや体調まで具合が悪くなるほどでした。それでも損切りができないのです。
そしてついに株価が買ったときの半額を下回り、評価損益マイナス60%となったところで損切りしました。
初心者にありがちな小勝ちの大負けをしてしまったことになります。
プラスになったことといえば、それがこのネタになったということですね。
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